【ベンチマーク】BootCampでも新MacBookPro超え!! 840Proレビュー

2013-03-23T08:14:00+09:00
     
 

MacBook Pro最強化計画 SSD編 「Samsung 840 Pro」をBootCamp (Windows7)から使用した際のレビューです。

【ベンチマーク】高速SSD 840 Pro vs 最新MacBook Pro」ではMac OS X (Mountain Lion)から利用した場合のパフォーマンスが、最新MacBook Pro Retinaモデルを遥かに凌ぐ大満足の結果を紹介しました。

ではBootCampからの利用はどうでしょうか? 紆余曲折を経て測定したパフォーマンスを交えながらレビューしていきます。

(Intel SSD 335との比較もあります)

ベンチマーク測定環境

MacBook Pro(15inch, Mid 2012)の光学ドライブを取り外し、840Proを2台積んだ状態です

この2台のSSDをMac OS X専用、Windows(BootCamp)専用として使い分け、互いの使用状況に依存しない構成にしてあります。

搭載SSD接続情報OS
SSD1840PROデフォルトドライブ側Windows7 Pro
(BootCamp)
SATA3 6Gbps AHCI/Trim
SSD2840PRO光学ドライブ側
with Macbay2
Mac OS X
Mountain Lion
SATA3 6Gbps AHCI/Trim
一度メーカーサポートに検査入院。異常なしも新品交換してくれる良対応

Mac OSからの利用と違って、Windowsから840 Proを利用した場合のベンチマークについては、雑誌や各紹介ページなどで事前に知っていたため、期待に胸を膨らませていました。

ワクワクしながら実際に測定してみると、素晴らしい結果は出たものの、4K Read/Writeがもう少しスコアが伸びても良いかな?という結果に。

念のためメーカーサポートに問い合わせたところ、私のような使い方は前例がないとのことで点検となりました。

結果、異常はありませんでしたが念のため新品に交換。対応が丁寧でサポートは満足でした。

交換前と交換後で測定してみましたが、測定誤差の範囲で全く変わりませんでしたw

CrystalDiskMarkで840 Proのベンチマーク測定
Xbench3   CrystalDiskMark v3.0.2 (Donation ware)
ディスクベンチマークの定番。公式キャラクター版のShizuku Editionもあります。

  • MacBook Pro非Retina 840Pro 512GB * 左:random、右:0Fill
  • 圧縮書き込みを行うSandForceを採用したm4やIntel SSDと違って、Randomデータと0Fillにほとんど差がないのは840Proの素晴らしいところですね。ちと4Kが遅いですが、どうやらMacBook/Mac miniの仕様みたいです
    Diskmark randomdata1 Diskmark 0filldata1
  • MacBook Pro非Retina Intel SSD 335 240GB * 左:random、右:0Fill
  • 4K検証用にランダムアクセスに強いSandForce製のIntel SSDを試したかったので、手持ちのIntel 335をMacBook Proに換装し、同一条件で測定してみました。
    砂コンは圧縮書き込みのため0Fillデータは速いですがrandomデータは…
    ランダムアクセスに強いはずのIntelでこれです。どうやら4Kが遅めなのはドライバかマザーボードあたりが原因かな
    Diskmark SSD335 randomdata Diskmark SSD335 0filldata
  • vs MacBook Pro 2012 Retina
  • 今回の目玉!! 同時期発売のRetinaモデルと比較です。Samsung製、SanDisk製があるためバラツキがありますが、概ねスコア傾向は似通っているようです。
    MacBookPro専用に最適化された純正SSDが相手ですが、見事840Proが上回る結果になりました。高性能SSDを搭載できるのは非Retinaモデルの強みですね。
    Diskmark randomdata1
MacBook Pro用のSSDにはシーケンシャルアクセスの速いSSDがオススメ

今回は「IntelSSD335」「Samsung 840Pro」をMacBook Pro(Mid 2012)に装着して検証しましたが、BootCampのドライバなのか、またはマザーボードに起因するものかは分かりませんが、4K(小さなデータ)アクセスが少し苦手な傾向にあるようです。

SandForce製コントローラを使用するIntel製SSDは4Kアクセスが得意なはずですが、MacBook Proでは限界があるため性能を生かしきれていません。

MacBookPro(おそらくMac miniやiMacも同様)で性能を発揮するには、シーケンシャルアクセスの速い840ProやMarvell製コントローラのM5Pなどを選択するのが良さそうです。

なお、今回の測定はBootCampがAHCIモード下で動作しているため、「4K QD32」スコアが300MB/s近くになっています。スコアが伸びない人は頑張ってAHCIモードを有効にしてみてください。

Windowsエクスペリエンスも公開。ディスクアクセスは余裕の「7.9」

WindowsにはOS標準のパフォーマンス測定ツールが備わっており、その測定結果を掲載します。
今回はWindows7上で測定を行ったため、最高点は「7.9」となっています。

MacBook Pro(15-inch, Mid 2012 i7 2.6GHz) MD104J/A
SanMax DDR3-1600 8GBx2, NVIDIA GeForce GT 650M(1024MB), Samsung 840 Pro 512GB

WindowsExperienceMBP

CPU、メモリも最高点が出て良さそうなものですが。。。
今回のメイン「SSD換装」に関しするスコアは7.9が出たのでとりあえずOKとします

MacBook Pro最強化計画、、大成功?


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